官公庁・地方自治体向研修 政策形成力研修

政策形成力研修

組織の中堅職員として必要な 政策形成能力(企画、分析プレゼンテーション等)を習得します。
対象 中堅  定員24~36名程度(4名1組のグループワーク)
形態 理論の説明 ► 演習 ► フィードバック ► 演習 ► 理解・定着の繰り返し
日数 2日間 (2日間の合宿研修です。7時間の理論編も有)
備考 実際の課題を題材に、具体的な政策の提案をします

ねらいと効果

①企画立案力の向上を目指し、政策策定プロセスにおけるポイント、技法等を実習を通して体験的に学びます。

②策定した提案を効果的に説明するポイント、技法を体系的に学びます。

タイムテーブル(2日版)

1日目
2日目

オリエンテーション

第1章 気づき:潜在的な問題を顕在化させる

 1)問題の存在や対応の必要性を認識する

 2)テーマ選定の視点

 3)各種発想法

第2章 原因と対策:現場と乖離がないように立案

 1)問題の原因を探る

 2)原因に即して複数の政策・対策を検討する

 3)実行可能性と問題解決能力から最善案を決定する

第3章 検証と伝達:最大多数の最大共通利益を創り出す

 1)比較考量の議論(ミニディベート)により検討を深める

 2)政策・対策に磨きを掛ける

 3)ロジカルライティングの基本

 

 [グループ演習]政策検討

 [グループ演習]政策検討

 

 

 

 

第4章 成功するプレゼンテーション技術

 1)聞き手をひきつける伝達技術
 2)わかりやすく伝える構成技術
 3)わかりやすい視覚物の表現技術
 4)質疑応答で、納得と信頼を得る

  [グループ演習]発表準備

  [総合演習]政策発表と講評

まとめ

官公庁・地方自治体向研修

民間企業向研修