部下指導育成・OJT実践研修


研修の概要

新任の上司・リーダーが陥りやすい「業務の抱え込み状態」を解消し、効率的に業務を遂行するためのスキルやマインドを学ぶ。業務マネジメントと部下育成について再確認し、全体的な生産性を上げることを目標とする。

対象 部下を持つ人 定員30名程度
形態 理論の説明 - 演習 - フィードバック - 演習 - 理解・定着の繰り返し
日数 1日間 9:00~17:30 (12:00~13:00 昼食休憩)

研修の詳細

研修の特徴

  • ・部下に依頼した仕事が、なかなか完成しない。そもそも、抜けていたり、レベル感が違ったりしている。上司と部下で仕事の管理の方法を、他社になないオリジナルツールで共有します(導入事例多数)。

    ・日常の指示の出し方、褒め方を学びます。しかし、必要ならば、部下と対決をして行動を改めてもらう必要があります。職場のコマッタ君にどのように接するのかを考えます。

    • ・年上の部下への接し方をケーススタディで学習します。年上だからと「ルールを守らない」場合の対処方法や「頼り方」を考えます。

    • ・部下一人ひとりに、育成の計画を研修で、具体的に計画します。

タイムテーブル

1日目

オリエンテーション

第1章 上司・リーダー(以下、リーダー)の役割

 1.リーダーの役割

 (1)リーダーの役割(一般職員ではない、課長でもない):職場のリーダー

 (2)職場では、役割と感情の2つの交流が不可欠

 (3)部下を指示待ちから脱却させる3つの説明:根拠、事例、手順

  演習:別所リーダーは、仕事のできる人か、否か

     グループワーク/解説

第2章 リーダーシップと部下指導

 1.リーダーシップ

 (1)リーダーシップとマネジメントの違い

 (2)リーダーの役割:権威・権力に頼らずに、リーダーシップを発揮すること

 (3)仕事の計画や目標が具体的でないとどうなるか?

 (4)指示は、最も重要な仕事は何かを部下と共感していて、行動が伴う

 (5)マネジメントサイクル(PDS)と目標による管理(MBOS)

  演習:部下に依頼した業務について自分との認識の違いを確認する(事前課題)

     グループワーク/解説

 2. 部下の成長レベルに即して仕事を支援する

 (1)リーダーは、部下を4つの成長段階に分けて支援する

 (2)マネジメント・キャリアモデル:優秀2割、普通6割、困った2割

  演習:職場の「困った君」への対応を考える

     グループワーク/解説

第3章 カウンセリング・マネジメントのスキル

 1.5つの傾聴技法:信頼関係・指導育成の源泉

 (1)感情を聴いてから論理を聞く方法

  演習:明確化と支持

 (2)部下の自律行動を促進する宣言効果

  演習:「仕事に行き詰まったB君」への対応方法

     ペアワーク/解説

 2.動機づけのマネジメント(強化)

 (1)できていないダメなところよりも、できているところを褒める方法

 (2)できて当然のこと、小さなことを褒める方法

 (3)「言いにくい、なんて言えばわからない」を言葉にする方法

 3.対決・改善のマネジメント(指示)

 (1)性格改善ではなく、行動改善を迫る

 (2)指示の出し方

 (3)認知的不協和を活用した対決

第4章 部下への指示・指導

 1. 部下指導の理論と実践

  演習:ビデオケーススタディ「ルールを守らない年上の部下」

     ペアワーク/解説

 2.指示の出し方

 (1)部下へ指示を出す・仕事を依頼するときの前提

 (2)依頼・指示で重要なポイント

 (3)業務が完了したとき

 (4)災害対応などでの緊急指示

 3.部下指導は、アサーティブにする

 (1)年上の部下には、受け身的行動を取りがち

 (2)困った部下には、攻撃的(パワーハラスメント)行動を取りがち

 (3)アサーティブになれない理由と対応方法

第5章 部下育成計画の作り方

 1. On the Job Training(OJT)の進め方

 (1)部下支援・指導(部下育成)の方法

 (2)OJTは計画指導と機会指導の2つから組み立てる

 (3)部下一人ひとりに育成計画表が必要

 (4)部下とOJT計画について話し合う方法:自分の言いたいことは、質問に置き換える

  演習:OJT・指導育成計画書の作成

     ペアワーク/解説

まとめ

関連情報

ウェブ講座:人事考課と目標による管理入門

関西生産性本部の機関紙『KPCニュース』で今期も連載を続けます。とかく難しいと思われている人事考課制度ですが、連載では、どれだけ短い文章と図解で 人事考課を理解していただけるかに挑戦します。以下が今後の連載予定ですが、予告なく変更することがあります。弊社の研修プログラム内容のご検討材料としてご利用ください。



総合パンフレット(PDF)

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