会議やプロジェクトでより良い結果を導き出せるファシリテーションのスキルを学びます。同時にメンバーの力を引き出すファシリテーションと互いに意思や感情・思考を伝達し合うコミュニケーションのあり方を理解し、リーダーとしての資質の向上を図ります。
対象 | 係長~課長級 定員16~30名程度 |
形態 | 理論の説明 ► 演習 ► フィードバック ► 演習 ► 理解・定着の繰り返し |
日数 | 1-2日間 (7-14H) |
備考 | 初任の係長研修の一部としてご起用されることが、最も多い研修です。 |
会議やプロジェクトでより良い結果を導き出せるファシリテーションのスキルを学びます。同時にメンバーの力を引き出すファシリテーションと互いに意思や感情・思考を伝達し合うコミュニケーションのあり方を理解し、リーダーとしての資質の向上を図ります。
1日目 |
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オリエンテーション
1.研修のねらいと全体像
・会議とPDCA サイクル
・集団年齢と職務年齢
・会議の種類と進め方
2.司会に必要なブレインストーミングとKJ 法
[演習]会議成功の条件を集約する
[演習]誰もが安心できる場をつくる
3.対立の原因と問題解決
・対立にどう対処するか
・アプローチ方法:創造、分配、回避
・会議の準備、最低条件、代替案の見極め方
[総合演習]対立解消ケーススタディ:問題の本質を探る
まとめと振り返り
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1日目 | 2日目 |
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オリエンテーション
1.研修のねらいと全体像
・会議とPDCA サイクル
・集団年齢と職務年齢
・会議の種類と進め方
・ナレッジマネジメント
2.対人関係の2つのスキル
・交流分析
[演習]心理テストで、自己認識とのズレを知る
・5つの傾聴技法
・信頼とやる気を高める
[演習]明確化、支持
3.司会に必要なブレインストーミングとKJ 法
[演習]会議成功の条件を集約する
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4.会議の準備と司会のコミュニケーション
・会議の準備・計画と事前案内
・会議の目的とルール、発言の種類と優先順位
・司会の役割
5.分析的アプローチと機能的アプローチ
(なぜなぜ分析と目的探究)
[演習]失敗した会議の原因を探究し、対策立案
[演習]誰もが安心できる場をつくる
6.対立の原因と問題解決
・対立にどう対処するか
・アプローチ方法:創造、分配、回避
・会議の準備、最低条件、代替案の見極め方
[総合演習]対立解消ケーススタディ
まとめ
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関西生産性本部の機関紙『KPCニュース』で連載した「超実践ロジカルスキル講座」の内容を、一部割愛したり加筆修正したりして掲載しました。ロジカルスキルの必要性や今日から使える思考のテクニックが満載です。 弊社の研修プログラム内容のご検討材料としてご利用ください。
理解・思考 | |
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分析・対策 | |
書く・伝える | |
話す・伝える | |
共感・解決 | |
知の総合力 |
新採・初任 | |
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初任~中堅 | |
中堅 | |
リーダー | |
リーダー | |
役割 |
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