ロジカルシンキング研修(製造業)全6回


研修の概要

・相手の主張や出来事を整理・理解するスキル習得
・自分の考えを整理し、対象に論理的に伝達するスキル習得
 
業種・業界:製造業
研修の名称:ロジカルシンキング研修
対象・人数:各30名程度×6回(階層別必修研修)
目的・特徴:ロジカルシンキング研修の研修意図

カリキュラム

1日目
8:45~17:35
  1. 業務の基本となる「理解力」を向上させるスキル
    • 読みくらべ:総論・各論・まとめで、わかりやすい文章を書く
  2. 情報分析ツールで、相手のニーズを理解する
    • 演習:ニーズ分析と情報の取捨選択
    • ブレインストーミング法とKJ法で、要約を作成する
    • 演習:成功する会議
  3. 三角ロジックで、主張に根拠を添える
    • 論理的思考の基本
    • 演習:意見分析
  4. リンクマップで、テーマを分析・発展させる(MECE*
    • リンクマップで会議メモを作る
    • リンクマップ法でプレゼンする
  5. マトリクスで、モレやムラなく情報を整理する
    • 演習:マトリクスで情報受信
  6. まとめと振り返り

LC_7496.JPG

この実績に関係するページ

-----EXTENDED BODY:
-----EXCERPT:愛知県の自動車関連会社メーカーで、中堅社員向けのビジネスディベート研修を実施いたしました。-----KEYWORDS:ビジネス・ディベート研修 愛知県 講師派遣研修------------------AUTHOR: admin
TITLE: ロジカルライティング研修(公務研修:市)
BASENAME: copy_1
STATUS: DraftALLOW COMMENTS: 0CONVERT BREAKS: richtextALLOW PINGS: 0PRIMARY CATEGORY: 研修実績CATEGORY: 研修実績DATE: 01/18/2018 09:08:31 PM-----
BODY:

ロジカルライティング研修

文章は自分のいない場所、いない時間に読まれます。この講座では、行間に思いを込めるのではなく、明確に自分の考え方を整理して、記述する方法の習得を目指します。講義では、「まず何から書くのか」から学習を始めます。次に、目的に即していて、一読で理解でき、記憶に残る書き方、根拠や情報の展開方法を学習します。

目的を意識して書くスキルは、簡潔明瞭な文章が書けるというだけでなく、実務上の思考スキルとして、きっとあなたのニーズ理解力や業務遂行力を高めてくれます。

業種:地方公務 
受講者:35名×2回
ねらい:

タイムテーブル

時間1日目
9:00~12:00
 ●研修の狙いと概要
  ・読み比べ
  ・理解されやすい文章の特徴と構造
 ●「なぜ」と「誰」を考えて「内容」を決める
  ・目的を意識して、箇条書きを使う
  ・必要性や活用目的を的確に理解する
13:00~17:00
●理解して欲しいポイントを整理する
 ・要旨やポイントを整理する
 ・説明する順番を考える
●根拠を展開する
 ・自分の意見に根拠を添える
 ・筋道を追って説明する
 ・漏れ、ムラ、重複なく説明する
●総合演習
 ・事前課題の書き直し
 ・グループ内での発表と相互振り返り

関連情報

この実績に関係するページ
ウェブ講座:読むだけでロジカルスキルアップ!!

関西生産性本部の機関紙『KPCニュース』で連載した「超実践ロジカルスキル講座」の内容を、一部割愛したり加筆修正したりして掲載しました。ロジカルスキルの必要性や今日から使える思考のテクニックが満載です。弊社の研修プログラム内容のご検討材料としてご利用ください。


記事一覧


●理解して欲しいポイントを整理する
 ・要旨やポイントを整理する
 ・説明する順番を考える
●根拠を展開する
 ・自分の意見に根拠を添える
 ・筋道を追って説明する
 ・漏れ、ムラ、重複なく説明する
●総合演習
 ・事前課題の書き直し
 ・グループ内での発表と相互振り返り