ロジカルプレゼンテーション研修(公開講座)

ロジカルプレゼンテーション研修イメージ写真

実績情報

研修の概要

業種・業界
公開講座
研修の名称
ロジカルプレゼンテーションコース
日時・場所
2012年10月17日(水) 大阪市
対象・人数
公募(10名程度)
目的・特徴
  • 分析や論理を重視し、聞き手が納得しやすいプレゼンのハウツーを徹底解説
  • 理解するメカニズムなど、認知心理学を活用した合意に結びつくプレゼンストーリーの作り方を学習
  • 聞き手を引きつけて、納得させるスキルを習得

 

詳細な内容

カリキュラム

時間1日目
9:30~12:00
第1条 プレゼンの伝達技術
  • 発声:ボリューム・トーン・スピードに気を配る
  • サインポスティング:場所を特定する、つながりを説明する
  • ボディランゲージ:話し手がすべきこと、聞き手の姿勢を分析する
第2条 プレゼン演習:話し方
第3条 プレゼンの伝達技術
  • ロジックチャート:総論・各論・まとめで構成する
  • 根拠の整理:ナンバリング・ラベリングで区切る
  • プレゼンストーリー:一回聞いてすぐ理解できるように話す
13:00~17:30
第4条 プレゼンの対話技術
  • 発問:聞き手に話しかけ、訴求力をあげる
  • 質疑応答:的確に応答する
第5条 プレゼン演習:内容構成
第6条 プレゼンの視覚効果
  • 記憶情報量と時間:声+図がベスト
  • 図解の種類と説明のポイント:論理図解、グラフ、物理図解
  • パワーポイントで資料作成する時の注意点:良い図解、悪い図解

研修イメージ

20120907-20090331-プレゼン研修の内容.PNG

プレゼンテーション研修イメージ

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受講生の声

  • とても内容が分かりやすかった。先生の話し方自体がとても勉強になります。たくさん実践できそうなことを学びました。
  • プレゼンを聴く人の立場で何が必要かを考え、内容を整理して組むことが大事。誰に伝えるのか。伝え方のパターンを場面に応じて持てないとだめなことに気付いた。
  • プレゼンなどでは資料に書いていないことなどを話そうと考えていた気がする。
  • 「総論は30秒で」という考え方はとても心に残りました。今上司への報告に求められているのが正にこのことであると感じました。総論を作るための情報整理や組み立て方を実践していきたいと思います。
  • プレゼン以外でも話し方などロジカルを意識して話そうと感じました。例えば、開発業務でのプレゼンの説得力の向上に活用したい。
  • とても面白かったです。身近な例や家族の例などが沢山でとても楽しく学べました。

 

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