公開講座でロジカルシンキング(大阪)2009.1

講座の目的

  •  ビジネス活動の土台として必要不可欠なロジカルコミュニケーションの技術を、緻密に設計された演習とプログラムで無理なく着実に習得する。
  • モレなく、ムラなく、重複なく整理する技術を習得する
  • 情報や意見から論理的関係を整理・理解する技術を習得する
  • 根拠を明示して、説得力ある話をする技術を習得する。
     

プログラム内容

■オリエンテーション(9:30)
 ・ 研修の狙い
 ・ 人間の意思決定とその要因
 ・ 理論と論理の違い 第1条 マトリクスで情報のモレ、ムラ、重複をなくす
 ・ 同種、同レベルで合わせる
 ・ 順番を合わせる 第2条 三角ロジックで、主張に根拠を添える
 ・ 論理的思考の基本形
 ・ 分析と反論の分離
 ・ 水掛け論の防止 第3条 リンクマップでテーマを分析・発展させる ・ 問題の全容をつかむ ・ 問題と解決策を検証する ・ 他人の論理を融合する ・ プロセスを明示しながら説明する

 

   

  【総合演習】説得力ある説明の実践                

 

   ■終了(17:30)

 

 

 

     

参加者の声

・三角ロジックやリンクマップなど利用して、論理的なプロセスで物事を 解決する方法を手に入れることができた。

 

・問題の本質を見ることのやり方や考え方がわかった。
・論理的・体系的なものの考え方が学べたこと。
・思考のツール「三角ロジック」「リンクマップ」「マトリックス」が自分のものになったと感じた。
・マトリックスを使用してロジカルに思考できるようになれた。
・視野(考え方・行動)が広げられた印象。
・会議の中で、人の発言を聞き取るコツのようなものがわかった。三角ロジックと同時に、話すとき・主張・理由付けデータを示せば、相手の理解が得られやすい。
・自分自身が日常で意識することなく取っている行動・考え方が整理できた。
・問題の検知能力向上
・自分の発言の影響力に関して、自分の弱点、今まで気づかなかったところがわかった。

 

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