ロジカルファシリテーション研修

  • 2009-11-16(Mon) 03:18
  • 研修プログラム

研修の概要

対象 新入社員~取締役 定員30名程度
形態 理論の説明 - 演習 - フィードバック - 演習 - 理解・定着の繰り返し
日数 1日間 9:30~17:30 (12:00~13:00 昼食休憩)
備考 ロジカルネゴシエーション研修と連動して2日間実施すると効果が飛躍的に上がります

研修の詳細

研修の目的

ファシリテーションとは、仕事を容易にすることです。会議やミーティング、チームでの活動を容易にできるように、支援や舵取りをすることです。例えば、職場の問題解決、アイデア創出、合意形成、交渉を指します。話し合いの場ではメンバーの参加を促し、結論だけではなく、プロセスに対しても効率的な舵取りをします。ファシリテーターは単なる司会者やリーダーではありません。共同作業の促進者なのです。

ファシリテーターは、会議やミーティング、チームでの活動に2つのプロセスに関与します。一つは、準備、進行、合意といった表面的なプロセスです。2つ目はメンバーの心理や理解・共感といった内面的なプロセスです。会議では、表面的なプロセスである進行とその内容に関する人々の心の動きに着目する必要があります。会議参加者の思考や感情がぶつかり合うことで、よりよい問題解決策がひらめいたり、対立意見の解消策もたらされたりします。会議は結論だけでなく、プロセスの改善が大切です。本研修ではこれらのスキルアップを目指します。

研修の効果

信頼関係づくり ~受け止め、引き出す~

会議やミーティングで議論する前に必要なのが、互いの信頼関係です。信頼関係を築くには、相手の話の内容や感情を正しく聴くことから始まります。ここでは5つの傾聴技法(質問、受容、支持、繰り返し、明確化)を学びます。

議論の構造化 ~かみ合わせ、整理する~

自分の考えを根拠を示して説明したり、相手の議論の根拠を正しく理解するためには、共通のモノサシが必要です。根拠の示し方、誰もが納得できる筋道の示し方の技術を学び、しっかりと議論をかみあわせます。議論の全体像を整理して、論点を絞り込んでいきます。

会議の場づくり ~誰もが安心して発言できる場つくる~

そもそも会議に必要な心構えとルールを学びます。特に目標を共有することで、会議への参加と問題解決・合意形成の意欲を高めます。発言の少ない人、遅刻者、論点がずれる人たちにどう対処すべきかを学びます。

合意形成のスキル ~まとめて、分かち合う~

表面的な対処療法ではなく、問題の本質に迫る抜本的な問題解決へ向けてメンバーが力を合わせるためには、議論と会議進行を明確する必要があります。誰もが満足できる理想を描くこと、そこから現実的に採択できる策へ落とし込むことで、最大多数の最大共通利益が生まれます。

研修の特徴

タイムテーブル

時間 1日目
9:30~12:00
1. 研修のねらい、全体像
2. 論理的思考の3つのツール
(1)三角ロジック
【演習】議論の分析と水掛け論を防ぐ方法
(2)リンクマップ
【演習】テーマを分析・発展させる
(3)マトリクス
【演習】情報のもれ、重複を防ぐ
13:00~17:30
3. 共感を生むテクニックと会議の場づくり
【演習】誰もが安心できる場をつくる
【演習】円滑に話し合いを進行する
【演習】参加者の意見を引き出す
【演習】問題解決会議「1台のエレベータ」
4. 発言の種類と優先順位のつけ方
(1)主張
(2)同意
(3)確認整理・復唱する
(4)質問
(5)応答
(6)反論
(7)情報提供
(8)提案
【総合演習】対立解消のファシリテーション

受講者の声

導入された企業・団体

自動車製造、製造、自動車部品製造、精密機械製造、食料品製造、コンサルティング、IT、建設

教材などのイメージ

教材イメージ1 教材イメージ2

 

 

ウェブ講座:読むだけでロジカルスキルアップ!!

関西生産性本部の機関紙『KPCニュース』で連載した「超実践ロジカルスキル講座」の内容を、一部割愛したり加筆修正したりして掲載しました。ロジカルスキルの必要性や今日から使える思考のテクニックが満載です。弊社の研修プログラム内容のご検討材料としてご利用ください。

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