ロジカルコミュニケーション研修(公務研修:市町村)

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研修の概要

業種・業界:
地方公務 (継続7年目)
研修の名称:
ロジカルコミュニケーション研修 ~読む・聞く・書く・話す、思考する~
期間:
1日×2回
対象・人数:
27名、28名
目的・特徴:

 「で、あなたは何が言いたいの?」「だから、その根拠は?」「それはあなたの意見? それともお客様の発言?」「ちょっと待った! 経緯じゃなくて結論から話してよ!」「また話がズレてるよ!」・・・

 仕事をする上で、市民の方の話や上司からの指示・依頼事項を的確に理解し、思考や相談、伝達する必要があります。この研修では、必要な情報を尋ね忘れたり、意味不明な説明をしたり、何回も質問をしたりしないように、「聞く」「読む」「話す」「書く」の項目ごとに必要な知識とスキルを演習中心の研修で身に付けます。



カリキュラム

時間内容
8:45~17:15

●他者の成功事例から、自分の業務に落とし込む (聞く) 

 ・ナレッジマネジメントで、ノウハウを理解する

●住民や上司のニーズを的確に知る(読む)

 ・情報分析ツールで、聞き手のニーズを掴む

●アイデアを出し尽くし、ポイントを整理する(話す)

 ・ブレインストーミング法とKJ法で、拡散・収束させる

●筋道を追って説明をする。(話す、書く)

 ・リンクマップ法で、テーマについて全体像を掴む

●相手の話の根拠をつかむ(聞く)

 ・三角ロジックで、根拠を掴む

●総合演習(話す)

 ・三角ロジックで、わかりやすく話す

 ・三角ロジックで、問題を図解して多角的に解決策を検討する

 



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