建設コンサルティング会社でロジカルプレゼンテーション研修(都内) 1/19
研修の概要
- 受講者:
- 34名(執行役員、支店長、技術部長ら)
- 業種:
- 建設コンサル(都内)
★研修導入の背景と狙い
(背景)官公庁への入札や顧客への提案の際に15分程度で説明するスキルや、その場で15分程度の質疑応答の質の向上が求められている。これらはコンサルタント(管理技術者の意。以下同)一人ひとりの能力の向上が不可欠である。官公庁への入札の場合、審査基準は明示されている。基準には会社の規模や過去の実績、担当者の職歴により判断されるところもある。今回の研修では。とりわけ伝達により評価が左右されてしまう分野を扱う。
(狙い)
総合評価型プロポーザル評価表準拠
即日プロポ対応
★到達すべき目標レベル
それぞれの審査基準の点数の向上と受注増
(研修受講者の現状確認と演習による能力開発)
★内容
オリエンテーション
心理学
・人はどのように話を聞くか、わかるとは何か
構成方法
・ロジックチャート (演習:総論作成)
・文章表現技術 (演習:短文化)
・論理的に根拠を示す
・業務の実施方針のまとめ方、書き方
・プロポーザルに説得力を持たせる根拠の示し方
手段+特長
特徴→優位性→特徴
伝達技術
・発声
・サインポスティング:資料の説明、図解やフロー図の書き方
次回2月16日は8名のプロポの発表&改善研修。
▼発表とビデオによる振り返り
※最近は、このような仕事そのもので研修することが多いです。大変な反面、やりがいと充実感を感じる日々です。
※最近は、このような仕事そのもので研修することが多いです。大変な反面、やりがいと充実感を感じる日々です。